【スマブラSP】最強候補の一人！クッパの性能や使い方・コンボを解説

ニンテンドースイッチ用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズスペシャル」（スマブラSP）のキャラクターの一人、クッパの性能や使い方について解説していきます。

1. コンボ
2. 立ち回り用の技
3. 撃墜用の技
4. 下Bは崖捕まりで着地隙をなくす
5. まとめ

コンボ

基本操作や表記についてはこちら（初心者必見！基本的な操作方法や重要テクニック５選）の記事をご覧ください。

１．上投げ > 空上
２．下り空N > 上強
３．小ジャンプ空前 > 横強
４．弱 > 横B

１は中パーセント帯まで繋がるパーツ。高パーセントだとコンボにはなりませんが、当てれば撃墜が狙えます。
４はコンボではなく、セットプレイのようなもの。弱をガードさせて、「弱 > 弱」と出すと見せかけて横Bでつかみます。
最初の弱がヒットしていても狙えます。

立ち回り用の技

急降下空N

クッパの空Nは、攻撃範囲が広い、持続が長い、ダメージが高い、着地隙が少ない、という高性能な技。
とりあえず空中はこれをブンブン振り回しているだけでも強いですが、一番強い使い方は急降下しながらの空N。
地上の相手にヒットしていればそのままコンボに移行できますし、ガードされてもほとんど反撃を受けません。
唯一の欠点としては、発生が若干遅いので、暴れに使いにくいところ。それでも、まったく使えないというわけではなく、コンボになっていないような甘い追撃には刺さりやすいです。

空前

空前は空Nに並ぶ高性能な技。
横判定の大きさはもちろんのこと、見た目以上に縦方向の範囲が広いのが特徴。
着地隙が少し大きいので、地上相手よりも、空中の相手に使っていくのが有効です。
吹っ飛ばし力が高いので、高パーセントならこれだけで撃墜も可能ですし、低パーセントでも復帰阻止に使いやすいです。

ガードキャンセル上B

クッパの上Bは発生が非常に速く、攻撃判定も全身にあり、移動もできる技になっています。
上Bはガードキャンセル可能な技でありながら、差し込み性能が非常に高いです。
相手の攻撃をガードしたらとりあえずこの技を使っておけば、ほとんどの状況で反撃できます。
発生後移動できるので、ちょっと離れた相手にもヒットさせられますし、全身判定なので、めくりにも対応しています。

＜上B仕込みガード＞
上はじきジャンプをオフにしている場合。
ガード中に「上はじき+上B」で出せるガードキャンセル上Bですが、「上入力しながら上B」とすることで、相手の攻撃をガードした時のみ上Bが発動する仕込みができます。
これを利用すると、ダッシュ様子見ガードや、ジャンプ様子見着地、などの相手の様子見に上Bが漏れなくなります。
上Bはガードされたら確反なので、これは重要度の高いテクニックになります。

ガードされてもヒットするNB

クッパのNBはダメージが非常に高く、序盤の重要なダメージソースになります。
NBはガードされても、小さくなったシールドから飛び出た足元に攻撃がヒットします。
これだけで10～20%のダメージが稼げるので、めちゃくちゃ強いです。
ヒットさせた後は、スティックを上に倒して、炎を上方向にシフトしていくと、相手を追うように攻撃するので、さらにダメージが稼げます。

撃墜用の技

上強

アイクの上スマのようなモーションで薙ぎ払う技。
クッパの前後にも判定があり、発生も速い。
見た目に反して吹っ飛ばし力が非常に高く、クッパの重要な撃墜パーツ。
主に空Nをめくりヒットさせた後や、崖際での攻防で使いやすいです。

各種スマッシュ攻撃

クッパのスマッシュ攻撃は発生が遅く、非常に当てにくい技になっています。
しかし、その分吹っ飛ばし力が非常に高く、当てれば早期撃墜が可能です。
特に横スマの威力がすさまじく、80%ぐらいから撃墜圏内に入ります。

空後

クッパの空中攻撃は空N以外ですべて撃墜可能ですが、その中でも空後が一番吹っ飛ばし力が高いです。
空前や空上は立ち回りで使うことが多いので、OP（ワンパターン相殺）により撃墜力が落ちます。
なので、とどめをさしたいときは、空後を使っていくといいでしょう。

横B

クッパの横Bはガード不能のつかみ技。
120%ぐらいから撃墜圏内に入ります。
ジャンプ中でも使うことができるので、足場のあるステージでも使いやすいところが強み。
パーセント有利な状況なら、掴んだ後に好きに移動することができるので、そのまま道連れも可能。
ただし、自分が先に落ちるので、お互いに１ストの場合は負けになるので気を付けてください。