【スマブラSP】初心者必見!基本的な操作方法や重要テクニック5選【初心者指南】
- 2018.12.15
- スマブラSP
- ゲーム攻略, スマブラSP, ニンテンドースイッチ, 初心者指南
ニンテンドースイッチ用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズスペシャル」について、基本的な操作方法やテクニックについて解説していきます。
攻撃方法と表記について
スマブラの攻略サイトや掲示板では、各種攻撃方法を示す時に簡易表記が用いられることが多いです。
こちらのほうが分かりやすく、当サイトでも使っていくので覚えておきましょう。
操作方法 | 公式表記 | 簡易表記 |
---|---|---|
Aボタン | 弱攻撃 | 弱 |
スティック横 + Aボタン | 横強攻撃 | 横強 |
スティック上 + Aボタン | 上強攻撃 | 上強 |
スティック下 + Aボタン | 下強攻撃 | 下強 |
横はじき入力 + Aボタン | 横スマッシュ攻撃 | 横スマ |
上はじき入力 + Aボタン | 上スマッシュ攻撃 | 上スマ |
下はじき入力 + Aボタン | 下スマッシュ攻撃 | 下スマ |
空中Aボタン | 通常空中攻撃 | 空N・空中N |
空中スティック前 + Aボタン | 前空中攻撃 | 空前 |
空中スティック後 + Aボタン | 後空中攻撃 | 空後 |
空中スティック上 + Aボタン | 上空中攻撃 | 空上 |
空中スティック下 + Aボタン | 下空中攻撃 | 空下 |
Bボタン | 通常必殺ワザ | B・立ちB・NB |
スティック横 + Bボタン | 横必殺ワザ | 横B |
スティック上 + Bボタン | 上必殺ワザ | 上B |
スティック下 + Bボタン | 下必殺ワザ | 下B |
ダッシュ中 Aボタン | ダッシュ攻撃 | DA |
※「操作方法」のボタン表記はデフォルト時のものを想定しています。
重要テクニック
スマブラのテクニックは、チュートリアルや「スマちしき」に載っていますが、量が非常に多い為、全てを把握するのは難しいです。
ここでは、その中でも特に重要なテクニックや、「スマちしき」に載っていないようなテクニックについて紹介していきます。
1.小ジャンプ攻撃
小ジャンプ攻撃は、着地硬直が減った今作では、最重要といっても過言ではありません。
けん制、コンボ、確定反撃、と使用用途は非常に多いです。
小ジャンプはジャンプボタンをチョン押しすると出せるので、自由に出せるようになるまで練習しましょう。
「ジャンプ+Aボタン」でも小ジャンプ攻撃は出せます。
持続が長い攻撃であればこれでいいのですが、持続が短い攻撃で使うと、攻撃が空かってしまうので注意が必要です。
慣れないうちは前者のキャラクターを使っていくといいと思います。
例えば、マルスの空Nはけん制、コンボ始動技として非常に優秀で着地隙もありません。「ジャンプ+Aボタン → 急降下 → ジャンプ+Aボタン → 急降下 → ・・・」としているだけで相手は安易に近づけません。
追記:アップデートで小ジャンプボタン追加
Ver2.0のパッチアップデートにより小ジャンプボタンが追加されました。
やり方は「ジャンプボタン+ジャンプボタン」です。
ボタン設定がデフォルトの場合は「XとYボタンを同時押し」でできます。しかし、このボタン配置では非常に押しづらいのが現状です。
こちらの記事でオススメしている「Rボタンをジャンプ」に設定することで、押しやすさに関しては多少改善します。
小ジャンプを出すのが苦手という方は、「小ジャンプボタン」を活用していくといいでしょう。
2.ステップとダッシュの違い
Lスティックをはじくとキャラクターが走り出します。
スマブラの仕様では、この走り出しが「ステップ」で、その後が「ダッシュ」になります。(正式名称は違うみたいです)
この違いを理解して、ステップをうまく使うことで、より自由度の高い動きが可能になります。
ステップについて
ステップ中はガードや攻撃ができません。
ステップ後は立ち状態とほぼ同じで、弱、強、スマッシュ、ジャンプ、ガード、と様々な行動に移行できます。
右ステップの後に左ステップをすることも可能で、これを利用すると素早い切り返しができます。
今作は横回避が弱体化されたので、相手の攻撃をステップで避けるのが主流になりました。
ステップが速いキャラクターは重要なテクニックになります。
インクリングを使って「ステップ → ステップ → ステップ → ・・・」とやってみるとステップの凄さが実感できると思います。
ダッシュについて
ステップとの大きな違いは反転が素早くできないこと。
右ダッシュ中に、左入力するとスライディングのようなモーションが発生して隙が生じます。
このモーションは攻撃又はジャンプでキャンセルできます。
今作から「ダッシュ→スマッシュ各種」ができるようになりました。(前作までは上スマしか出せなかった)
復帰阻止や着地狩りなど用途は様々で、これも重要なテクニックのひとつです。
3.ガードキャンセル攻撃
ガード解除モーションを挟まずに次の行動に移ることをガードキャンセルといいます。
相手の攻撃をガードした後に反撃する手段として重要なテクニックになります。
ガードキャンセルできる行動は、「投げ」、「(小)ジャンプ」、「上スマッシュ」、「上B」です。
相手の攻撃をガードした後に、上記の4つのどれかを用いることで、最速で反撃することが可能です。
キャラクターや、位置によって適切な反撃手段はことなりますが、よく使うのは、「投げ」と「小ジャンプ攻撃」です。
例えば、突進系の攻撃を目の前でガードした時は「投げ」、背中側で相手の攻撃をガードした時は「小ジャンプ攻撃」となります。
その他にも、マリオなどの上スマの発生が速いキャラクターは上スマで反撃ができますし、
ルイージやリンクのように上Bが強いキャラクターは上Bを使っていくといいでしょう。
各キャラクターのガーキャン行動に関しては、攻略トップページから、キャラクターごとのページを参考にしてください。
4.崖メテオ
終点のような浮島ステージで、下から復帰してくる相手をステージ方向に吹っ飛ばして崖にぶつけて撃墜すること。
下手くそで申し訳ないですが、以下の画像のようなイメージ。
メテオスマッシュができないキャラクターでもできる簡単な復帰阻止で、非常に強力。
コツとしては、相手の裏に回るように崖から落ちながら攻撃することです。
攻撃する場所がステージに近いので、復帰力が乏しいキャラクターでも狙いやすいのが強みです。
とはいえ、崖メテオは万能なテクニックではなく、後述する「受け身」による対策が可能なテクニックになっています。
崖メテオをされたときは「受け身をする」、
崖メテオをするときは「受け身されないように」することが大切です。(詳しくは受け身の項で)
5.受け身
受け身は相手の攻めを継続させないために必須のテクニックです。
受け身ができないと、延々とコンボでボコボコにされることもあります。
やり方は、「やられ状態で地面につく直前にシールドボタン」です。
同時にLスティックを倒しておくことで、受け身の移動方向も決めることができます。
ヒットストップ中にボタンを押していると、受け身ができなくなります。
つまりボタン連打では受け身は成立しません。見てからボタンが押せるように練習しておきましょう。
崖メテオに対して
床以外でも、壁や天井でも受け身ができます。
上述した「崖メテオ」に対しても受け身が可能なので、受け身は崖メテオ対策にもなります。
崖メテオは展開が速いので、見てから受け身をすることはほぼ不可能です。
つまり、相手の行動を予測して、受け身を取る必要があります。
例外として、ガノンドロフの上Bのような技は、吹っ飛ばすタイミングが一定なので、受け身をしやすい技と言えます。
まずは、こういった技を使って受け身の練習をするといいでしょう。
逆に、受け身をとらせないようにするには、相手に予測されないタイミングで崖メテオを狙うことが必要になります。
簡単なのは、攻撃を一瞬遅らせること。これをすることで、相手は早めにボタンを押してしまうため、受け身不能となります。
まとめ
初心者が知っておくべきテクニックについてまとめました。
本作のテクニックは今回紹介した以外にも多岐にわたるので、余裕があればゲーム内の「スマちしき」に目を通しておくといいでしょう。
立ち回り関連のことが知りたい場合はこちらの記事(これを読めば勝てる!初心者が対戦で勝てるようになる方法)も参考にしてみてください。
慣れてきたら以下の記事もご覧ください。
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