【DBFZ】実は強キャラ！ヤムチャのコンボ・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】

ドラゴンボールファイターズのキャラクターの一人、ヤムチャのコンボや立ち回りについて解説していきます。

簡単なキャラ解説

狼牙風風拳を代表とした拳法のような攻撃を得意としたキャラクター。
原作ではパッとしない強さであったが、本作では非常に高性能な技がそろっている。
狼牙風風拳の多用な派生技により崩しが豊富。
空中狼牙風風拳・旋風爪によりどこからでもスライドダウンを奪える。
アシストの性能は全キャラ中トップレベル。
通常攻撃に少しクセがある。

コンボ

方向キーやボタンの表記に関しては、以下の記事の「コマンド表記に関して」の項を参考にしてください。

【ドラゴンボールファイターズ】基本のコンボと崩し方を解説【DBFZ】

L連を利用したコンボ。
空中コンボの締めは基本的に狼牙風風拳・旋風爪(214M)を使うことになるので慣れておきましょう。

打ち上げコンボの一例。

画面端限定コンボ。
コンボ２とほぼ同じですが、画面端であれば「LLL > 214M」が繋がり、少し火力が上がります。

超ダッシュからのコンボ。
狼牙風風拳・旋風爪(214M)は高さに関係なくスライドダウンを奪えるので、超必殺技が繋がります。

超ダッシュからのコンボ２。
2Hで叩き落とすことでバニッシュムーブから拾いにいけます。

かめはめ波からのバニッシュコンボの一例。
ゲージ消費は多いですが、「超必殺技 > メテオ超必殺技」をヤムチャ単体で繋ぐことができます。（詳しくは下記）

画面端限定アシストコンボ。
画面端であれば2Hの１段当てから超ダッシュが繋がります。
この高度から空中2Hで叩き落すことでアシストで拾いやすくなります。
アシストで拾った後は通常の空中コンボで締めます。

画面中央でのアシストコンボ。
2Hで叩き落してからアシストで拾います。
吹き飛ばしが小さいアシストならダッシュMが繋がりますが、超ダッシュを使うことでほぼ全キャラクターで繋ぐことができます。

使い方・立ち回り

繰気弾(236L+M) > 真・狼牙風風拳(214L+M)のつなぎ方

コンボ６や７で紹介した「繰気弾(236L+M) > 真・狼牙風風拳(214L+M)」のつなぎ方について解説します。

画面中央

まず繰気弾の最初の追加入力で相手を打ち上げます。
その後少し待って4Lと追加入力することで、相手は一定の高さまで打ちあがります。
その後は連打ではなく、テンポよくゆっくりめに「L・L・L」と刻むことで、自分の近くに相手が振ってきます。
繰気弾の硬直が終わった直後に 真・狼牙風風拳を入力すれば繋がります。

画面端

画面端でも中央と同じようにすれば繋がりますが、相手が裏に落ちてしまって、せっかくの画面端での起き攻めができなくなってしまいます。
なので、画面端を維持できるつなぎ方を紹介します。

入力は画面中央とほとんど同じですが、最後の一発を3Lに変更します。
こうすることで、相手は斜め右下(1P側の場合)に落ちてくるので、画面端を維持できます。

固め・崩し連携

超簡単な固め。
Hは一度距離が離れるので、相手が暴れていれば潰せます。
ガードされた場合は、こちらが有利なので、さらに攻めが継続できます。

狼牙風風拳で簡単に表裏択ができます。
L版なら表、M版なら裏に出現します。
ただし、M版の発生は遅いので、弱攻撃などの暴れに負けてしまうので注意してください。

狼牙風風拳はS入力で裏周ることができます。
M版で裏周って、Sでさらに裏周るというめちゃくちゃな動きもできます。
ただし、こちらも上と同じく暴れに負けます。
暴れに対しては、狼牙風風拳の追加入力を少し遅らせて出すことで潰すことができます。

アシストについて

ヤムチャのアシストは狼牙風風拳です。
前進しながら連続攻撃を繰り出します。
発生が非常に速く、持続も長い。移動距離も画面の６割ぐらい進みます。
性能が非常にいい為、固め、崩し、コンボ、立ち回りと用途はかなり多いです。

まとめ

空中打ち上げ攻撃がないので、空中コンボの火力が上げにくい反面、狼牙風風拳・旋風爪(214M)によりどこからでもスライドダウンが奪えるところが強みのキャラクターです。
繰気弾を利用した単体火力が高く、アシストの性能も高い、ということでパーティの大将として置いておくと強みが生かせるでしょう。

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