【DBFZ】かわいさNo.1!人造人間21号のコンボ・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】

【DBFZ】かわいさNo.1!人造人間21号のコンボ・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】

ドラゴンボールファイターズのキャラクターの一人、人造人間21号のコンボや立ち回りについて解説していきます。

簡単なキャラ解説

原作には登場しない本作オリジナルのキャラクター。
隠しキャラクターのため、使用するためにはストーリーモードをクリアしなくてはならない。
通常攻撃のリーチが長く、中~近距離が得意。
飛び道具ももっており、3Mは画面の9割ほど届くので、あるていど遠距離でも戦える。
打ち上げからスライドダウンを奪うことができないため、起き攻めには工夫が必要。

コンボ

方向キーやボタンの表記に関しては、以下の記事の「コマンド表記に関して」の項を参考にしてください。

【ドラゴンボールファイターズ】基本のコンボと崩し方を解説【DBFZ】

1.2MM > jc > M > 2H > 超ダッシュ > LL2H > jc > LLS > 214M > フォトンウェイブ(236L+M)  (4989ダメージ)

基本コンボ。
21号の空中Hは叩きつけではないため、空中コンボの締めは「S > 214M」で地面に引きずり落とす必要があります。
2Mが遠めで当たった場合は空中2Hがスカるので注意(下記のコンボ2参照)。

 

2.2MM > jc > M > jc > MS > 214M > フォトンウェイブ(236L+M)  (4102ダメージ)

2Mが遠めで当たった場合のコンボ。
空中Mの範囲が非常に広いため、これで繋ぎます。
フォトンウェイブの代わりにアシストを使って、さらにコンボを伸ばすのもありです。

 

3.超ダッシュ > LM > jc > LLS > 214M > バニッシュムーブ > ダッシュ > 2MM > jc > LL2H > jc > LLS > 214M > フォトンウェイブ  (3907ダメージ)

超ダッシュ始動コンボ。
214M後はバニッシュムーブで追撃可能です。

 

4.超ダッシュ > LM > jc > LLS > 214M > アシスト > 超ダッシュ > LL2H > jc > LLS > 214M > フォトンウェイブ  (3827ダメージ)

上記のコンボ3をバニッシュムーブの代わりにアシストを使ったコンボ。
こちらの方がゲージ回収効率がいいので、アシストがいればこちらを使っていきましょう。
「214M > アシスト > 超ダッシュ」の繋ぎはほとんどのアシストで使用可能です。
呼ぶタイミングとしては、バーダックやヒットなどの発生が速いキャラクターの場合は着地と同時ぐらい。
孫悟空等のかめはめ波アシであれば、214Mの少し前ぐらいに呼ぶとうまく繋がります。

 

5.2H > 超ダッシュ > LML2H > jc > LLS > 214M > ハングリータイム(214L+M)  (4879ダメージ)

対空攻撃からのコンボの一例。
214Mからはハングリータイムやフォトンウェイブが繋がります。

 

6.ドラゴンラッシュ > LL2H > jc > LLL > エクセレントフルコース(214L+M)  (4243ダメージ)

ドラゴンラッシュからのコンボの一例。
高さが合えばLLLからエクセレントフルコースが繋がります。
ハングリータイムに比べて運び量が多く、ダメージも高いので状況によってはこちらのほうがおすすめ。

 

7.2MM > jc > MH > 2H > 超ダッシュ > MH > 2H > jc > LLLS > 214M > フォトンウェイブ(236L+M)  (5554ダメージ)

画面端限定コンボ。
画面端であれば空中コンボに「空中H」が組み込めるので、ダメージが上がります。

 

8.2MM > jc > M > jc > MS > 214M > (アシストA) > ダッシュジャンプ > MH > 2H > jc > LLLS > 214M > (アシストB) > ドラゴンラッシュ > 236S > エクセレントフルコース(214L+M)  (6973ダメージ)

アシスト2枚使ったコンボの一例。開始位置はステージの中央付近。
アシストAは16号やバーダックのように相手をあまり吹き飛ばさないアシスト。
アシストBはなんでもいいですが、かめはめ波等の拘束時間の長いアシストの方がやりやすいです。
ダッシュ慣性をつけてジャンプすることで、画面中央でも「空中M > H > 2H」が繋がります。
非常に長い距離運ぶので、これで画面端まで持っていくことができれば、「アシストB > ドラゴンラッシュ」が繋がるようになります。
ドラゴンラッシュ後はテイスティングカット未使用であれば、「236S > エクセレントフルコース」が繋がりますが、これ以外にも「236L > ハングリータイム」等も使えます。

 

9.236L > バニッシュムーブ > ダッシュ > L(スカし)LL > 超ダッシュ > LL2H > jc > LLS > 214M > フォトンウェイブ  (3569ダメージ)

バニッシュコンボの一例。
バニッシュ後は2Mの代わりにL連で拾いなおすことができます。

 

10.3M > S > バニッシュムーブ > ダッシュ > L(スカし)LL > 超ダッシュ > LL2H > jc > LLS > 214M > フォトンウェイブ  (3624ダメージ)

奇襲用の3Mがヒットしたときのコンボ。
バニッシュ後はコンボ9と同じです。

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使い方・立ち回り

アシストコンボを覚える

21号は空中Hが叩きつけではないので、空中攻撃からスライドダウンが奪えない性質をもっています。
そのかわりに214Mからアシストでコンボが繋ぎやすく、どんな状況でも火力を上げやすいのが特徴です。
逆に言うとアシストなしでは火力が出しづらく、コンボ後の状況もあまりよくありません。
21号を使う上でアシストコンボは必須と言えるでしょう。

画面端で受け身に攻撃を重ねる

214Mのヒット後は相手は空中くらい判定になり、空中受け身が可能になります。
画面中央の場合は前後上下の受け身ができるので、攻めを継続することは難しいですが、画面端であれば上か下だけに合わせればよくなります。
ほとんどの場合は上受け身をするので、まずは上受け身に攻撃が重なるように練習しましょう。
重ねる技は「M > L > L 」とすることでガードされていれば地面まで引きずり落とすことができます。
当たっていれば2Hで追撃して空中コンボに移行しましょう。

立ち回りはM、2Mが主力

21号のMと2Mは発生が速く、リーチも長いです。
ヒットすればコンボに移行でき、ガードされれば「H > 必殺技 > アシスト」とすることで攻めを継続することができます。
試合中はM,2Mが届く範囲で動くことで、有利に立ち回ることができます。

テイスティングカットの仕様

236S又は214Sで出せるテイスティングカットは前進、又は斜め上に飛んで攻撃するガード不能攻撃です。
ヒットさせることで相手の技を吸収して、その試合中の技が変化します。
それぞれ地上版と空中版が別枠なので、合計で4種類の技を吸収できます。
吸収できる技と対応したキャラクターは以下の通りです。

<対応キャラクター>孫悟空、孫悟飯、ヤムチャ、天津飯、クリリン

236S:かめはめ波
少し後退してから撃つかめはめ波。
214S:太陽拳
クリリンのものと同様。自キャラの周辺に当たり判定が発生しダメージはない。

<対応キャラクター>ベジータ、トランクス、ゴテンクス、ナッパ、バーダック、ブロリー

236S:連続エネルギー弾
斜め下に向かって連続で気弾を撃つ。
214S:零距離エネルギー弾
前進して相手につかみかかり気弾を発射するガード不能攻撃。

<対応キャラクター>人造人間16号、17号、18号、21号、セル

236S:爆発エネルギー弾
後方にジャンプしてから、斜め下に向かって2発の気弾を撃つ。
地面に着弾時に爆発する。
214S:スフィアバリア
その場でバリアを張り、相手の攻撃を防ぐ。
攻撃を防ぐことに成功すると気力が回復する。

<対応キャラクター>ピッコロ、フリーザ、ギニュー、ブウ、ビルス、ヒット、ザマス、クウラ

236S:追跡エネルギー弾
ピッコロのものと同様にゆっくりと相手を追尾する弾を発射する。
214S:ソニックワープ
一定の距離を瞬間移動する。
相手の近くで出せば裏周り、中距離から出せば目の前に出現する。

まとめ

本作唯一の隠しキャラクター。
貴重な女キャラクターでもあり、見た目もかわいい。
クセの強い技が多いですが、アシストを使ったコンボが簡単で火力を伸ばしやすいのが特徴です。

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