【マリオテニスエース】テクニック重視で勝つ！キノピコの使い方

そんな環境に耐えられず、メインキャラをキノピコに変更しました。

正直かなり負けました。

他キャラに浮気しようとも思いました。

しかし、運よくキノピコ全一の人と試合することができました。

学ぶことが多く、立ち回りを大きく変更するきっかけとなり、勝率も一気に上がりました。

今回の記事では、私なりのキノピコの使い方や強みについて解説していこうと思います。

足の速さを生かす

ピーチと同じテクニックタイプに属するキャラクターですが、スピードタイプに負けない程に足が速いです。

この足の速さを生かした戦い方をすることが重要です。

チャージはあまりしない

相手のボールコースが読めない場合はチャージしません。

読みに頼ってボールが来る前からチャージしている人をよく見ますが、これでは読み間違えただけでボールが返せなくなります。相手の返球コースを見てから動けるようになりましょう。

特にキノピコは守備範囲が非常に狭いですし、チャージ中はほとんど動けません。ボールが少し遠いだけで飛び込みショットになってしまったり、届かなかったりするので、しっかりボールを見るクセをつけましょう。

星の中に入る

相手からの返球が浮いていたり、ドロップボールだったりすると地面に星マークが現れます。

その星マークの中でフラットショットを打つとチャージなしでも強力なボールになって返球することができます。

常に星の位置を意識しながら立ち回り強力なショットを打ち続けることで、相手にプレッシャーをかけることができます。

強打はあまりつかわない

強打について

強打とは2回連続で同じボタン（AorBorY）を押すことで打つことができるボールです。

通常よりも強い球を打てるようになる代わりに、中央よりのボールになってしまいます。

ボールを返球する時にボタン連打している人は、強打で返していることになります。

通常ボールで鋭角に返す

ボタン連打せずに一回だけボタンを押すことで通常のボールで返球することができます。

ちなみに、強打に比べて若干色が薄くなりますがほとんどわかりません。

テクニックタイプのキャラクターはボールを鋭角に打つことができ、通常ボールで返すことで相手を大きく左右に振ることができます。

後ろテクニカルに頼っている人や、コート真ん中でチャージしている人を相手にするときにはこれだけでポイントにできます。

前に出る

キノピコはボールスピードがかなり遅いので、前に出なければポイントにできません。

前にでてからは、ドロップ、ロブ、フラットを使い分けて相手に読まれない返球をすることが大事です。

前にでるタイミングを間違えるとロブショットだけでなく、通常の球も返球できずにポイントを取られてしまうので注意してください。

相手の後ろテクニカルに合わせる

後ろテクニカルショットはフラットショットになるので、相手が後ろテクニカルショットを使用するタイミングで前にでるとロブショットを警戒しなくても済みます。

相手の癖を読んでコースがわかればそのままネット際からボレーで返してしまいましょう。

コースが読めない場合は一瞬だけ加速をつかって返球しましょう。

スペシャルショットは貯まったら使う

キノピコのスペシャルショットは相手をスタンさせる属性をもっています。

たとえブロックされたとしても大きく有利をとれるので、スペシャルショットは積極的に使っていきましょう。

まとめ

キノピコは決して強いキャラではないので、クッパジュニアやワルイージを相手にすると格下でも非常に苦労します。

しかし、対戦拒否されることはめっきりなくなりました。

苦労しただけあって、操作精度もかなり向上したと思います。

キノピコを使おうと思っている方は、今回の記事を参考にして諦めずにがんばってください。