【マリオテニスエース】勝つためのコツや立ち回りを解説【Ver.1.2.0対応】

【マリオテニスエース】勝つためのコツや立ち回りを解説【Ver.1.2.0対応】

マリオテニスエースの最新バージョン1.2.0における試合に勝つためのコツや立ち回りについて解説していきたいと思います。
アップデートの変更内容に関してはこちら(【マリオテニスエース】更新データVer.1.2.0配信決定!調整内容について解説)をご覧ください。

強いキャラクターを使う

Ver.1.2.0における強いキャラクターは以前の記事にまとめましたので下記のリンクからご覧ください。
【マリオテニスエース】最新(Ver.1.2.0)の最強キャラクターを紹介
簡単に勝ちたいのであれば、ワルイージがおすすめです。
捕球範囲が広く、難しい状況判断やコマンド入力が必要ない為、初心者でも扱いやすいところが特徴です。
さらに、スペシャルショットがスライス型なので使いやすく、ゲージも溜まりやすいところが強みです。

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勝てる立ち回り

サービスライン前後で戦う

試合の基本は、サービスライン(コート真ん中の横線)の辺りに立つことです。
ここに立つことで、ドロップとロブの両方に対応することが可能です。

フラットかスライスで打ち返す

サービスラインの辺りに立っていると、ボールのほとんどをノーバウンドで返球することになります。
この場合、トップスピンで返してしまうと非常に弱い球になってしまいます。
基本的に、ノーバウンドの球に対してはスライスで返しましょう。ボタン2回押しで強打で返せば、より強い球で返すことができます。
相手の球が浮いて星が出た場合はスマッシュのチャンスなので、その時はフラットで打つと強い球で返すことができます。

ドロップとロブを織り交ぜる

相手が前に出てきたらロブ。後ろに下がっていたらドロップを打てるように相手の位置を常に見ておくことが大切です。
フラットとスライスのみで返していると試合が平行線になりがちです。
ロブやドロップを打つことで相手のペースを乱すこともできます。

アングルショットにはテクニカルショット

相手がテクニックタイプの場合、角度の鋭い球(アングルショット)を打たれることがあります。
この場合、サービスラインの辺りにいるとまったく届きません。
なので、アングルショットには横テクニカルショットで対応しましょう。
慣れれば見てから入力が間に合うので、常に意識することが大切です。

マックスチャージはいなす

相手のマックスチャージショットに対しては、いなすことでノックバックを軽減させることができます。
「いなし」は、下記の通りに球を返すことで成功します。
トップスピンに対してはスライス。
スライスに対してはトップスピン。
フラットに対してはフラット。
ロブに対してはスライス。(ここ重要)
確実にいなす為に、マックスチャージに合わせて加速を使い、球種を確認することが大切です。

スペシャルショットの打ち方

スペシャルショットはエナジーが溜まったら打てばいいというものではありません。
適当にスペシャルショットを打ってしまうと、うまい相手には簡単に返されてしまい、エナジー差で状況が悪くなることがあります。

打つタイミング

打つタイミングは大きく分けて二つ

エナジー差がある時

相手のエナジーが50%以下の時はスペシャルショットのチャンスです。
加速で拾われてもほぼ5分か、有利をとれるので積極的に打っていきましょう。

ロブを打たれた時

ロブに対してスペシャルショットを打つと、高い打点から打つことができます。
これを相手コート外側めがけて打つと、背の低いキャラクターなら頭の上を抜くことができます。
エナジー差をつけるためにも、こちらのスペシャルショット溜まったらネットプレーをするといいでしょう。
相手からするとネットプレーに対しては、加速を使わされることが多く、咎めるためにはロブを打たなければなりません。

打つコース

ロブに対してつかった場合は、上記で紹介したように相手のコート外側に打つのが強いです。
それ以外の場合は、コート内側のネットぎりぎりをクロスに打つのが強いです。
前のほうで打つことができれば、ほぼ真横にボールが飛んでいき、相手のブロックミスを誘うことができます。

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まとめ

今回紹介したのは全キャラクターで使える基本の立ち回りです。
しかし、勝つためにはキャラクターごとの強みを生かすことが大切となってきます。
例えば、
ボレーが強いキャラクターの場合は、スライスボレーを多めに狙いにいったり、
アングルショットが強いキャラクターの場合は、少し下がってトップスピンを狙いにいったりします。
自分の使うキャラクターの得点源を見つけていきましょう。