【マリオテニスエース】初心者でも勝率8割超え!勝てる立ち回り、テクニックを解説
私はマリオテニスは64以来のプレイになります。
64の時にそこまでやりこんでいたわけでもないので、ほとんど初心者の状態から始めました。
そんな私があるコツを掴んでから勝率が急激に上がり、最高でトーナメントで3回連続優勝できるほどに成長しました。
そんな初心者の私が勝率をあげるきっかけになった立ち回りやテクニックを紹介していきます。
エナジー差をつける
このゲームはエナジーが勝敗に一番かかわってくる要素です。
エナジーがあれば「加速」でどんなボールでも拾いにいけるし、「ねらいうち」で攻めまくることもできます。
逆にエナジーがなければ一方的に負けることだってあります。
なので、勝つためには相手よりエナジーを多く貯める必要があります。
エナジーを貯める方法は二つ
- マックスチャージショットを打つ
- テクニカルショットを打つ
1は普通に打ち合いをしていてもできません。なので、本記事では2について解説していきます。
テクニカルショットを成功させる方法
初心者にとってはテクニカルショットは難しく、使い難いものだと思います。
しかし、コツを掴めばテクニカルショットは簡単に成功させられるようになります。
その方法とはずばり
前にでてから後ろテクニカルショットをする
です。
横や前のテクニカルショットは非常に成功させにくいですが、後ろだけは広範囲をカバーできる性能をもっています。
コート真ん中よりちょっと前にでて、相手の返球と同時に後ろテクニカルショットを入力するだけで、ドロップショット以外の玉はほとんど返します。
これを意識するだけで、エナジーはガンガン貯められるのでぜひやってみてください。
しかし、後ろテクニカルショットは唯一ドロップショットに弱いです。
初心者相手の場合はまず気づかれないので、永遠にこれをやっていればエナジーをため続けられます。
エナジーが貯まったら
いくらエナジーが貯まっても、テクニカルショットしか打っていないとポイントにはなりません。
エナジーが貯まったら積極的に加速とねらいうちを使ってポイントを取りに行きましょう。
加速の使い方
加速は相手のねらいうちやスペシャルショットをブロックする為に使うものだというイメージが強いと思いますが、攻めるために使うことも可能です。
それはネットプレーです。
ネットまで詰めて返球することで、相手にプレッシャーを与えることができるのと、鋭角にボールを返すことができるので、ポイントをとれるチャンスが生まれます。
相手の返球に合わせて加速を使うことで、左右に振られても対応できますし、ロブを打たれても追いつくことができます。
相手にエナジーがある程度貯まっている場合は、こちらの手段が有効です。
ねらいうちの使い方
加速に対して、ねらいうちは相手のエナジーが貯まっていない時に有効な手段です。
ねらいうちを返球するには加速してブロックするのがセオリーですが、エナジーがない場合は加速ができません。
なので、加速ができないタイミングを狙ってねらいうちをすることで、確実にポイントをとることができます。
こちらがねらいうちを2回打てるぐらいエナジーが貯まっており、相手は加速1回分しかエナジーがない場合は、ねらいうちを2回連続で打つことでポイントが取れるので、自分と相手のエナジー量は常に把握してください。
簡単な読み合い
相手も後ろテクニカルショットを打ってくる場合は読み合いが発生します。
以下に簡単な読み合いを紹介します。
- 相手が後ろテクニカルショットをする場合 → ドロップショットで勝ち
- 相手がドロップショットをする場合 → ネットプレイが有効
- 相手がネットプレイしてくる場合 → ロブが有効
- 相手がロブを打ってくる場合 → 下がってスマッシュか後ろテクニカルショット
このような読み合いができるようになると、勝率がぐっと上がります。
最初は意味わからないかもしれませんが、プレイしていれば自然と身についてくるはずです。
うまい人の動画をみると、ちょっと前よりに位置取りしてるのがわかると思います。
まとめ
「後ろテクニカルショットでエナジーを貯めて攻める」ということだけ意識していれば初心者相手にはまず負けません。
相手もテクニカルショットを多用してくる場合は、最後に書いた読み合いが発生しますので、参考にしてください。
中級者向けの記事を追加しました。
更に勝率を安定させたい方はこちらもご覧ください。
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