【DBFZ】ビーデルのコンボや性能・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】

【DBFZ】ビーデルのコンボや性能・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】

ドラゴンボールファイターズのキャラクターの一人、ビーデルのコンボや立ち回りについて解説していきます。

簡単なキャラ解説

ミスター・サタンの娘。
本作では貴重な3人目の女キャラクター。
突進技・コマ投げ・無敵技・カウンター技と、数多くの技が使える
バリエーション豊かな技により、コンボルートが多数存在する。
単体でのコンボ火力が高い。
崩しは豊富だが、下段択が薄い。

コンボ

方向キーやボタンの表記に関しては、以下の記事の「コマンド表記に関して」の項を参考にしてください。

【ドラゴンボールファイターズ】基本のコンボと崩し方を解説【DBFZ】

1.2MM > jc > LL2H > 超ダッシュ > LL2H > jc > LL > 236L > 着地 > 236L+M  (4207ダメージ)

ビーデルの基本コンボ。
236Lは孫悟空の龍閃拳と同じように、高度に関係なくスライドダウンが奪えます。
ヒット後は、通常の空中H叩きつけに比べて、相手の近くに着地することができるので、超必殺技での追撃が可能です。

 

2.2MM > jc > LL2H > 超ダッシュ > LL2H > jc > LLS > 214L > 236L+M  (4407ダメージ)

画面端における基本コンボ。
画面端限定で、空中コンボの締めに「S > 214L」が繋がります。
こちらの方がコンボ1に比べてダメージ、ゲージ回収率ともに優秀なので、画面端の場合はこちらを使っていきましょう。

 

3.LL > 2MM > 4M > jc > LL2H > 超ダッシュ > LML2H > jc > LL > 236L > 着地 > 236L+M  (3636ダメージ)

コンボ1を少し発展させたもの。
ビーデルは「M > 4M」と入力することで、Mを2回出すことができます。
この入力はほとんどのコンボで有効で、ダメージを稼ぐことができるので、慣れてきたら狙っていきましょう。

 

4.LL > M4M > 2M > 6H.H.H > 236L.L.L > 236L+M > 超ダッシュ > LL2H > 214H > 236L+M  (4465ダメージ)

レインボーストーム(236L+M)を2回当てるコンボ。
打ち上げを消費していない状態でレインボーストームを当てた場合は超ダッシュで追撃ができます。
この後は、236Lでのスライドダウンや、バニッシュムーブによる壁バウンドができなくなるので注意してください。

 

5.JH > LL > M4M > 2M > 6H.H.H > 236L.L.L > 236L+M > 2S > 6H.H.H > 236L.L.L.L > 214L+M  (6011ダメージ)

画面端の高火力コンボ。
画面端限定で、レインボーストームの後にJ2Sが繋がります。

 

5.JH > LL > M4M > 2M > S > 6H.H.H > 236L.L.L > 236L+M > 2S > ドラゴンラッシュ > 214L+M  (5781ダメージ)

画面端の高火力コンボ2.
コンボ5とほとんど同じですが、2Sの後にドラゴンラッシュが繋がります。
この場合、スライドダウンが奪えるので、超必殺技やメテオ超必殺技で追撃ができます。
スナップバックを使っていってもいいです。

 

6.2H > 超ダッシュ > LML2H > LL > 236L > 着地 > 236L+M  (3615ダメージ)

対空攻撃からのコンボ。

 

7.214M > バニッシュムーブ > ダッシュ > 2MM > jc > LL2H > LL > 236L > 着地 > 236L+M  (2970ダメージ)

バニッシュムーブコンボ。
バニッシュ後の高度が低い状態でも、236Lでスライドダウンが奪えます。

 

8.超ダッシュ > LM > jc > LLL > バニッシュムーブ > ダッシュ > 2MM > jc > LL2H > LL > 236L > 着地 > 236L+M  (3307ダメージ)

超ダッシュからのコンボ。
コンボ7と同じように、236Lによるスライドダウンが奪えます。

Advertisement

使い方・立ち回り

基本的な固めからの崩し連係

2L > LL > M4M > H > 236L > L(中段) or M(めくり中段) or H(投げ)

ビーデルラッシュを利用した基本的な崩し連係。
236Lまでが基本的な固め連係で、連続ガードになっています。2Mは発生が遅く、連続ガードにはならないので注意してください。
ビーデルラッシュは追加入力により択を迫ることができます。
Lは発生の速い中段攻撃。弱でも割り込むことができませんが、Zリフレクト可能。
Mは大きく飛び上がってからのめくり攻撃。ムーンサルトキックと同様のモーションで、ガードさせて有利。
Hは投げ。ガードを強引に崩すことができます。ただし、しゃがまれていると当たりません。2Hによる対空にも潰されます。

崩し連係2

(適当な固め) > ムーンサルトキック(22M等) > M(中段) or 着地2M(下段) or 空中ダッシュM(めくり)

ムーンサルトキックをガードさせた後の崩し連携。
M版ムーンサルトキック(22M)やビーデルラッシュのM派生はガードさせて有利をとることができます。
上述した3択以外にも、ドラゴンラッシュ、様子見等も混ぜていくと、読まれにくい崩しができます。

崩し連携3

LL > 2MM > H > 214LorM

フランケインシュタイナーによる崩し例。
フランケンシュタイナーはガード不能なコマ投げであり、非常に強力な崩し手段になっています。
上記で紹介したビーデルラッシュやムーンサルトキックを見せてから使うと引っかかりやすいです。
ただし、しゃがみや対空攻撃には負けるので、読まれないようにすることが大切です。

アシスト

ビーデルのアシストはM版ビーデルラッシュです。
発生の速い突進攻撃で、アシストの中では高水準の性能になっています。
主に、固めやコンボで使っていくといいでしょう。

まとめ

ビーデルは豊富な技やサイヤマンを利用した、見切られにくい攻めが得意なキャラクターです。
単体でのコンボ火力が高いので、ゲージを使える2番手か3番手におくといいでしょう。

ドラゴンボールファイターズ攻略まとめページトップに戻る