【DBFZ】ラッシュ力が高い!人造人間17号のコンボ・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】
- 2018.11.29
- ドラゴンボールファイターズ
- DBFZ, PS4, ゲーム攻略, コンボ, ニンテンドースイッチ
ドラゴンボールファイターズのキャラクターの一人、人造人間17号のコンボや立ち回りについて解説していきます。
簡単なキャラ解説
原作のドラゴンボールではなく、「ドラゴンボール超」における人造人間17号がモデルになっている。
アクセルドライブによるラッシュが得意なキャラクターで、相手をスピードで翻弄する戦い方ができる。
通常攻撃のリーチが非常に短く、頼れる飛び道具も持たないので、立ち回りで気軽に振れる技が少ない。
アクセルドライブとリドライブは、ボタンを連打しているだけで中下段攻撃を出してくれるので、崩しとして優秀。
コンボ
方向キーやボタンの表記に関しては、以下の記事の「コマンド表記に関して」の項を参考にしてください。
【ドラゴンボールファイターズ】基本のコンボと崩し方を解説【DBFZ】
基本の打ち上げコンボ。
他のキャラクターでも使えるコンボなので、とりあえずこれから覚えましょう。
アクセルドライブを取り入れたコンボ。
非常に大きく運べるので、これで画面端まで持っていきましょう。
締めはエンドゲーム(236L+M)でも繋がりますが、位置が入れ替わってしまうのであまりオススメはしません。
画面端限定コンボ。
画面端なら「リドライブ > アクセルドライブ」が繋がります。
超ダッシュからのコンボ。
バニッシュ後は「2M > アクセルドライブ」で拾えます。
画面端でのアシストコンボ。
アシストを利用すればアクセルドライブを2回当てることができ、非常に高い火力が出せます。
アシストはかめはめ波やヤムチャなどの拘束時間が長いキャラクターがやりやすいです。
対空攻撃からのコンボ。
バリアエクスプロージョン(236L+M)は空中受け身できないので、高空で当ててもアルティメットZチェンジがしやすいのが特徴です。
使い方・立ち回り
アクセルドライブ・リドライブの基本的な使い方
アクセルドライブ・リドライブ(236LorMorH・214LorMorH)はボタンを連打しているだけで派生技を勝手に出してくれる便利な技です。
自動でコンボした場合は「トップギア(上段)> セカンドギア(中段) > ローギア(下段)」の順番に攻撃を行います。
この連携ではセカンドギア(中段)の攻撃発生が若干遅いので、Zリフレクトで割り込まれます。
なので、まずはZリフレクト対策として、「236L・2L・L・L」と入力すると下段が先に来るので崩せる可能性が上がります。
ただし、全てガードされてしまうと確定反撃をもらいます。なので、ガードされた場合はアシストによるフォローか、締めを6Sや4Sにしてエアトリックによる離脱をする必要があります。
もし、相手の暴れが完全に読めた場合はSでバリアを張るのもオススメ。
相手の打撃を吸収しつつ、追加入力で反撃ができます。
アクセルドライブを使った崩し
アクセルドライブによる固めから「エアトリック+アシスト」による表裏択を迫ります。
アシストの出すタイミングや空中Hのタイミングで表裏がまったく分からない攻撃ができます。
エアトリックはアシストがない場合でも、緊急離脱手段としても使えるので覚えておきましょう。
アクセルドライブ・リドライブに対するしゃがみ強攻撃対策
アクセルドライブ・リドライブの派生技であるセカンドギアはしゃがみ強攻撃に負けます。
なので、上記で紹介したような「236L・2L・L・L」という連携でZリフレクト対策したとしても、2Hを擦られると負けます。
そこで使えるのが「フェイクギア(4S)」です。
セカンドギアと同じモーションで攻撃せずに着地する技で、これを利用して以下のような連携をしてみましょう。
この入力で相手の2Hをフェイクギアで釣って、発生前を潰すことができます。
先にローギアを出すことでZリフレクト対策にもなっています。
ただし、フェイクギアは隙だらけのモーションなので、弱攻撃のような発生の速い暴れには負けるので気を付けてください。
安全な固め
Hまでは連続ガードになっています。
「MM > 3H」は2回連続で下段、アクセルドライブ中も下段が1回、合計3回の下段が飛んできます。この連携で下段攻撃のプレッシャーをかけることで、中段攻撃が通りやすくなります。
アクセルドライブ(236L)はセカンドギアを挟まないことによって、2Sまで連続ガードにできます。
2S後は相手の2Mが間に合うほど隙だらけなので、アシストでフォローしましょう。
まとめ
人造人間17号はアクセルドライブ・リドライブによるスピードで相手を翻弄することが得意なキャラクターです。
中段と下段が入り混じって飛んでくるので、わかっていない相手には一方的にハメることができます。
ただし、通常攻撃の性能が悪く、対策されるとかなり厳しい面を持っています。
使いこなすのは少し苦労しますが、スピード感のある戦いができて、使っていて楽しいキャラクターです。
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