【DBFZ】原作では最強キャラ!ビルスのコンボ・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】

【DBFZ】原作では最強キャラ!ビルスのコンボ・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】

ドラゴンボールファイターズのキャラクターの一人、ビルスのコンボや立ち回りについて解説していきます。

簡単なキャラ解説

「破壊球」という設置技を駆使して戦うトリッキーなキャラクター。
原作では破壊神という最強のポジション。
ゲーム内でも、ベジータやフリーザさえも「ビルス様」と名前を呼んでおびえる姿が見られる。
しかし、実際のゲーム内の強さはかなり控えめ(最弱候補の一人)。
破壊球を駆使した起き攻めは強力だが、立ち回りでは超ダッシュで弾かれてしまうため使いにくい。

コンボ

方向キーやボタンの表記に関しては、以下の記事の「コマンド表記に関して」の項を参考にしてください。

【ドラゴンボールファイターズ】基本のコンボと崩し方を解説【DBFZ】

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1.LLL > 超ダッシュ > LL > jc > LLL (2780ダメージ)

弱連打を利用した基本コンボ。
弱3段目は裏周りするので、ここから崩してコンボにいけることが多いです。

 

2.LL> 2MM > jc > LL2H > 超ダッシュ > LL > jc > LLL (3197ダメージ)

全キャラ共通のコンボに似ていますが、ビルスの2Hは打ち上げないので高度が低くスライドダウンを奪えません。

 

3.LL> 2MM > jc > LL2H > 超ダッシュ > LL > jc > LL2H > 214M(> ビルス玉) (3334ダメージ(4144ダメージ))

画面端限定のコンボ。
画面端であれば空中2HからM版破壊神の猛攻が繋がります。
M版破壊神の猛攻はスライドダウンを奪えるので、そこからビルス玉か破壊神の裁きに繋ぐことが可能です。
超必殺技に繋がずに、破壊球を設置して起き攻めを狙うのも強力です。

 

4.LLM2M > 2H > 超ダッシュ > LL > jc > LLL > 着地 > ビルス玉 (3905ダメージ)

コンボ2に比べて、画面中央であればこちらのコンボの方が火力がでます。

 

5.超ダッシュ > LM > jc > LL2H > 214M > ビルス玉 (3125ダメージ)

画面端限定の超ダッシュからのコンボ。

 

6.2H > LL > jc > LLL > 着地 > ビルス玉 (3730ダメージ)

対空攻撃(2H)がヒットしたときのコンボ。
ドラゴンラッシュからでも繋がります。

 

7.LL > 2MM > jc > M > 236M > 着地 > MH > 超ダッシュ > LL > LL2H > 214M > ビルス玉 (4462ダメージ)

画面端限定の高火力コンボ。
画面端であれば空中M版破壊球ヒット後に拾いなおすことが可能です。

 

8.2MM > jc > M2H > 超ダッシュ > M > jc > M > 214L > ビルス玉(H+S)> ビルス玉(L+M)> 追加入力 (5440ダメージ)

画面中央での高火力コンボ。ゲージは消費しますが、画面中央でダメージを伸ばしにくいビルスにとって貴重なコンボです。
一定の高度からビルス玉(H+S版)を撃つことで、浮き上ってきた相手にビルス玉(L+M版)が繋がります。
紹介したコンボルートであれば破壊神の逆鱗(214L)を最速でビルス玉にキャンセルすることで繋がります。
2Hなどで打ち上げたりして、このコンボよりも高い位置の場合は、破壊神の逆鱗(214L)の後にディレイしてからビルス玉を発動すれば繋がります。

 

9.2MM > 236H(上入力) > 超ダッシュ > M > jc > M > 236L > 降り際M > 2H > 214M > ビルス玉 (5215ダメージ)

画面端のロマンコンボ。
H版破壊球(236H)はレバーを上に倒しておくことで、二つの球の上だけを蹴ります。
236Lで敵を叩き落したところに、さきほど蹴らなかった方の破壊球がヒットし、さらにコンボが繋がります。

10.2MM > jc > MLL2H > 超ダッシュ > LM > jc > LMS > 214M  (3971ダメージ)

11/28のアップデートで214Mが中央でも繋がるようになりました
どこからでもスライドダウンを奪えます。

 

11.2MM > jc > MLL2H > 超ダッシュ > LM > jc > LMS > 214M > バニッシュムーブ > 破壊神の裁き(214L+M)  (5651ダメージ)

スライドダウンを奪えるようになったので、1ゲージ余分に使いますが、中央でもメテオ超必殺技が繋がります。

 

使い方・立ち回り

破壊球の設置方法

破壊球の設置方法は大きく分けて三つ。
1.236LorMorH
L版は横方向に、M版は縦方向、H版は二つの破壊球を設置して蹴り飛ばします。
いずれもボタン長押しで蹴り飛ばしの動作がなくなり、自分の真横に設置します。
空中で設置できるのはこの技だけなので、主に空中での設置手段になります。

2.2S(しゃがみ特殊攻撃)
くしゃみをする動作で、自分の目の前に破壊球を設置します。
隙が少ないので、地上での破壊球の設置はこちらが主力になります。

3.236S
自分の周囲に6つ破壊球を設置します。
キャラクターの後ろにも設置されるので、バニッシュムーブを潰すことができます。
ただし、発生が非常に遅いため、立ち回りでは使いにくい。
スライドダウンを奪った時の起き攻めの時に使うと強力です。

破壊球の性能

1.ビルスの攻撃で飛んでいく
設置してある破壊球はビルスが攻撃することで、任意の方向に飛ばすことができます。

2.くらいorガードで消える
攻撃をくらったり、ガードすると破壊球はすべて消滅します。
なので切り返しとしてはまったく使えません。

3.超ダッシュで弾かれる
これが一番の弱点です。
設置した破壊球は超ダッシュで弾かれてしまいます。
上記で紹介したようにガードすると消滅してしまうため、超ダッシュされるだけで破壊球は完全に無効化されてしまいます。

4.飛び道具に弱い
エネルギー弾などの強度の弱い弾が当たると相殺します。
かめはめ波のような強度の強い弾にはかき消されて、貫通してきます。
なので、悟空やフリーザ等の強い飛び道具を持っているキャラクターには、かなりの不利を背負います。

近づく時はしゃがみ中攻撃

ビルスのしゃがみ中攻撃は移動距離がかなり長く(画面の9割くらい移動する)、相手に触る手段として優秀です。
破壊球をチラつかせて近づけない相手に奇襲として使うのもつよいです。
ガードされても、2M > H > 236L という連携で弾を設置しつつ攻めを継続することができます。
しかし、発生が地味に遅いので、相手が何か技を振っていると潰されてしまうので注意してください。

切り返しは破壊神の逆鱗

214Sで出せる破壊神の逆鱗。
空中に浮遊して全方位に気弾をばらまく技ですが、出始めから無敵があります
固められた時や、画面端に追い詰められたときの切り返しに使うと強力です。
ただし、ガードされれば確反なので注意してください。
11/28のアップデートで発生が速くなり、超ダッシュも狩れるようになりました。

超ダッシュを誘って対空攻撃

破壊球は超ダッシュに一方的に負けてしまいますが、それを逆に利用します。
214Lや2Sで破壊球をうまく散らして、相手が嫌がって超ダッシュしてきたところを2H(しゃがみ強攻撃)で迎撃しましょう。

アシストについて

ビルスのアシストはL版の破壊球です。
球と蹴りの両方に判定があるので、密着で呼べば2ヒットさせられます。
コンボには使いにくいですが、固めなどの立ち回りで使っていくと強力です。

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まとめ

破壊球の使い方が難しく、超ダッシュを2H(しゃがみ強攻撃)で迎撃できる反射神経が必要なキャラクターです。
下位キャラと言われていますが、切り返しで使いやすい「破壊神の逆鱗」や、性能のいい2M(しゃがみ中攻撃)を持っているので、うまく使えば十分勝てる性能を秘めています。
使用率も低いので、対応できる相手が少ないところも一つの強みと言えるでしょう。

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