【マリオテニスエース】4歳児5歳児でも楽しめる!スイングモードで盛り上がる!
ニンテンドースイッチ用のソフトとして発売されたマリオテニスエース。
元々はeスポーツを狙ってつくられたゲームなので、表向きはガチゲーマー向きのゲームです。
しかし、このゲームには「スイングモード」というモードが容易されており、小さなお子様でも楽しめるゲームとなっています。
スイングモードについて
まず、スイングモードについて解説します。
スイングモードとはJoyコンをラケットのように見立てて、スイングすることで遊べるモードです。
キャラクターは自動で動くので、球がキャラクターの位置に飛んで来たらコントローラーを振るだけで打ち返すことができます。
判定が非常に緩く、適当に振っているだけでも、球を打つことができます。
球種を打ち分けることができる
マリオテニスエースには「トップスピン」「スライス」「フラット」「ロブ」「ドロップ」の5種類の球種が用意されています。
Joyコンの振り方で、この5種類の球を打ち分けることができるので、思っているよりも奥深いゲームとなっています。
しかも、打つタイミングを早めたり、逆に遅くしたりすることで、返球コースも変えることができます。
実際に子供に遊ばせてみた感想
我が子(4歳、5歳)に、実際にスイングモードで対戦プレイさせてあげました。
最初はキャラクター選択や、試合後のモード選択画面でボタン操作が必要になるので、戸惑っていたので、私が手助けしてあげていました。
しかし、押すボタンはAボタンだけなので、2,3回やったらボタン操作も覚えてしまいました。
その後はしばらく二人だけで楽しそうに試合を続けており、気付いたら30分ぐらいぶっ続けでやっていました。
結果的には、どちらも同じぐらいの勝率で、あまり実力差はでておらず、喧嘩もなく遊ばせられてとても満足でした。
「もう終わり」と言った時は、二人ともとても不満そうな様子で、まだまだやりたい感じだったので、二人としても、非常に楽しめていたのだと思います。
注意
プレイ中は、何度かコントローラーをお互いにぶつけ合っていました。
熱中してくると、キャラクターに合わせて一緒に動いたりして、周りが見えなくなってくるようです。
お子様にやらせるときは、怪我には十分注意して、スペースをとってプレイすることをオススメします。
まとめ
マリオテニスエースは私のようなゲーマーだけでなく、小さな子供でも遊べるゲームになっています。
スイングモードであれば、実力差も出にくいので、友達を呼んだときの遊びの候補の一つにもできると思います。
オンライン対戦はちょっと苦手だなぁと思っている方でも、オフラインだけでも友達や子供達がいれば、十分楽しめる内容となっています。
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