【マリオテニスエース】勝てない人必見!試合中にやってはいけないことを解説

【マリオテニスエース】勝てない人必見!試合中にやってはいけないことを解説

マリオテニスエースは運要素がほとんどなく、実力差が顕著にでるゲームです。
オンライントーナメントでは、レーティング機能によりある程度同じぐらいの実力の人と当たるようにはなっていますが、
トーナメント方式のために、勝ちあがっていくと、どうしても格上と当たることが増えてきます。
格上相手になると、「なんで負けたかわからないけど、1ポイントもとれなかった」ということがあると思います。
そんな、なんで負けたのかわからない、という人に向けて、勝てない人が無意識にやってしまっていることについて解説していきたいと思います。

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ボタン連打orチャージしすぎ

とりあえずボタン連打して、マックスチャージ狙いで返球しようとしている人です。
クッパジュニアやワルイージなどのディフェンスタイプや、クッパ等の捕球範囲が広いキャラクターを使っている人に多い行動です。
この行動は、たまたま自分のところに球が飛んで来れば、マックスチャージで返すことができて非常に有利な状況にもっていくことができますが、
ほとんどの場合は、飛びつきショットになったり、届かなかったりすることが多いです。

打ったら戻る真ん中へ!

ニンテンドー64のマリオテニスのCMでよく流れていたので、聞き覚えのある方もいると思います。
これは非常に大事で、意識するだけで大分違います。
まずは真ん中に戻る意識を持ちましょう。
そして、相手の返球コースを見てから動きましょう

相手のいない方向に打ちすぎ

これは、初心者にありがちな行動です。
相手の逆側にボールを打つことは、普通に戦略としてはありなのですが、全球100%相手の逆側に球を返してしまうと、返球コースが読みやすくなってしまいます
加えて、試合が単調になりやすく、相手にとてもやりやすいイメージを持たれてしまいます。こうなると、マックスチャージやテクニカルショットでゲージを溜めることが容易になり、一方的な試合となってしまうのです。
なので、あえて相手のいる方向に球を打つことも大切であるということを覚えておきましょう。

加速を使ってない

加速の使いどころが、勝敗に大きくかかわると言っても過言ではありあません。
勝てない人の多くは、加速をあまりつかっていません。
使うところは、「ねらいうち」と「スペシャルショット」を返すときだけなんじゃないでしょうか。
これはよくない使い方です。
むしろ、ねらいうちやスペシャルショットは加速を使わずに見逃す方が多かったりします。
見逃すことで、ポイントを取られてしまいますが、エナジー差をつけることができます。

加速の使いどころ

では、加速はどのような時に使えばいいかを解説していきます。

相手のボレーに対して

本作はボレーが強いキャラクターが多く、これを得点源にしている人も多いです。
なので、相手のボレーに対して加速をつかい、適切に返球することが大切です。
ボレーを使ってくるときは、大抵ネット際まで詰めてきていますので、逆側にロブを上げてあげれば、相手にも加速を使わせることができ、戦況も立て直すことができます。

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マックスチャージショットに対して

こちらの球が読まれたり、飛びつきショットになってしまったりして、相手がマックスチャージショットを打ってくる時に使います。
この時、相手の球種を確認して、確実にいなすことが大切です。

横テクニカルを使ってない

鋭い角度で球を打たれたり、飛びつきショットの後で反対側にボールを打たれたりしたときには走ってボールを取りに行くのは得策ではありません。
ほとんどのキャラクターは横テクニカルショットを使うことで、コートの端から端までボールを拾うことが可能です。
反対側にボールを打たれたり、届かないところにボールが返ってきたときは迷わず横テクニカルを使いましょう。

チャージキャンセルしてない

相手のロブに対してや、チャンスボールに対して、星マークの外側でチャージしている人をよくみます。
チャージ中は浮遊キャラクターでなければ、ほとんど動けなくなるので、こうなると結局、チャンスボールに飛びつきショットしてしまうという残念なことになってしまいます
チャージ中にLボタンを押すことで、チャージをやめることができます
届かないと判断したときは、とっさにキャンセルできるように、Lボタンには常に指を置いておきましょう。

まとめ

勝てない人の多くは、相手に返球コースを読まれている場合がほとんどです。
いろんな球種の球を打ち、コースも打ち分けることで試合のリズムを崩し、相手のペースにさせないことが大切です。