【マリオテニスエース】スライスボレー最強キャラ!ルイージの使い方

【マリオテニスエース】スライスボレー最強キャラ!ルイージの使い方

マリオの弟という地味な設定ながら、根強いキャラ人気を誇るルイージ。
マリオのゲームは数多くありますが、どの作品でもルイージはマリオとは違って尖った性能を持っていることが多いです。
今作でもそれは顕在。オールラウンドタイプでありながら、マリオとは違った強さをもっています。

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ルイージの強み

捕球範囲

マリオと比べてもルイージは背が高く、捕球範囲が広いところが特徴。
得意とするネットプレーでも、捕球範囲の広さで飛びつきショットが少ないところが強み。

スライスボレー

ネット際までつめてスライスを打つと、強力なスライスボレーが打てます。
他キャラに比べて球の速度が速く、角度もつけることができます。
スライスボレーはルイージの代名詞といってもいいです。

スペシャルショット

スペシャルショットはトップスピン型とスライス型に分かれています。
トップスピン型はノックバック。スライス型はスタンさせることができるので、圧倒的にスライス型の方が強いです。
ルイージのスペシャルショットはスライス型で相手をスタンさせることができます。

ルイージの弱み

足が遅い

ルイージの足は少し遅め。
捕球範囲の広さや、テクニカルショットを使ってこのデメリットを補っていくことが大切です。

テクニカルショットの範囲

テクニカルショットの範囲は他のキャラクターに比べても少し狭め。
ただし、横の範囲はマリオよりも少し広いです。

ルイージの立ち回り

いかにネットに詰めるか

ルイージはスライスボレーが強力です。
しかし、裏を返すとスライスボレー以外、決定力に欠けるところがあります。
いかにネットに詰めるかが勝負のカギとなりますが、タイミングを間違えるとロブを打たれてしまいます。
例として、ネットに詰めやすいタイミングは以下の通りです。

  • こちらがロブを打って、相手が後ろテクニカルで返したとき
  • こちらが角度のついた球を打ち、相手が飛びつきショットになりそうなとき
  • こちらが角度のついた球を打ち、相手が横テクニカルで返したとき
  • 他にも相手のクセを読むことで、ネットに詰められるタイミングは無数にあります。
    試合開始時は、相手の行動パターンをよく観察しましょう。

    ロブの対策

    前に出るのが強いキャラ故、ロブを打たれることが多くなります。
    サービスラインより前にでている状態でロブを打たれてしまうと、後ろテクニカルの弱体化により、加速を使わなければいけなくなりました。
    しかも、それで頑張って拾ったところで、エナジー差を大きくつけられてしまうことが多く、非常に不利になります。
    なので、相手がロブを打つことができる時は、サービスラインよりも後ろに立つことが大切です。
    ロブが打たれた場合は、星の中に入ってフラットショットでスマッシュか、トップスピンで角度のつけた球を返しましょう。

    まとめ

    後ろテクニカルの弱体化によって、ボレーヤーが総じて弱体化を受けたような形になりました。
    しかし、今までノーリスクで前に出られていたことが間違いだったのだと思います。
    これからは、リスクリターンを考えつつ、堅実に立ち回ることが求められます。