【心が折れた】積みゲーだったダークソウル2を再開【初心者向け攻略】

【心が折れた】積みゲーだったダークソウル2を再開【初心者向け攻略】

5月24日にダークソウルリマスタードが発売されましたね。

それをきっかけにして、ダークソウル2が未クリアのまま積んでいることを思い出しました。

積んでた理由は、ぜんぜんクリアできなかったから。

ありふれた理由ですが、このゲームは心を折りにくる要素が非常に多いです。

私のように心が折れた人は何人もいるんじゃないでしょうか。

そんな人たちの為に、私なりの序盤攻略方法についてまとめます。

防御が大事

このゲームは盾の防御が一番大事です。

回避やパリィは狙わなくてもいいです。というか狙っていると死にまくるので心が折れます。

雑魚的戦でも盾で防御してから、隙をついて攻撃してください。

いきなり後ろから攻撃されることもあるので、常に盾を構えながら歩くぐらいの気持ちがちょうどいいぐらいです。

盾はカット値の高いものを選びます。

私は大盾を手に入れてから世界が変わりました。

スタミナ管理

スタミナがなければ攻撃も防御もできません。

常に自分のスタミナゲージを見ておきましょう。

防御するとスタミナが減るので、相手の隙をついて防御をとく。

攻撃するときはスタミナを使い切って倒しきれるか計算する。倒しきれない場合は攻撃は1回か2回でやめて、防御にまわってください。

敵の攻撃は1回受けるだけで致命傷になるので、攻撃よりも防御を優先してください。

重量は70%以下にする

装備の重量が70%を超えると、回避がドスンと重くなります。

私が最初にはまった罠がこれです。

強い装備を付ければいいと思って、重い装備を付けまくっていたので回避ができなくなっていました。(これが重量のせいだと気づくのが遅くて一度積んでいます。)

上で回避はしなくていいと書きましたが、防御できない攻撃をしてくる敵も多いので、こういう時に回避ができないと話になりません。

序盤で手に入る装備はさほど性能に差はないので、軽い装備にすることで機敏に動くことができるようになります。

ステータスの振り方

まずはHPとスタミナに振りましょう。

装備したい武器がある場合は、その武器の適正値まで筋力や技量を振ります。

重量が重い場合は、体力に振って重い装備も持てるようにするといいです。

雑魚敵戦

1対1で戦う

雑魚敵と戦う場合は1対1で戦うようにしてください。

複数体を相手にすると、

1体に攻撃を当てる→もう1体に攻撃される→くらい判定中にもう1体から攻撃を受ける→死亡

と、敵にはめられてしまうことがよくあります。

広い場所に敵が複数体いる場合は、少しずつ近づいて、狭い道に敵をおびき出しながら戦いましょう。

敵は復活しなくなる

これがこのゲームで一番の救済処置だと思います。

敵は倒し続けると、篝火で休憩したり、死亡したりしても復活しなくなります。

ですので、敵が多すぎて進めないと思っても、倒しては篝火に戻るを繰り返すことによって、敵がいなくなります。

このシステムのデメリットとしては、経験値稼ぎができないというところ。

何回も死んで、ソウルを失い続けるとレベルが上げられなくなってしまいます。

できるだけソウルは失わないようにしましょう。

走り抜けるのも手段の一つ

わらわら沸いてくる敵は倒しながら進む方がいいですが、HPが高く倒すのに時間がかかる敵が複数体いる場合は、倒さずに走りぬけてしまう方がいいこともあります。

無理やり走り抜けて、篝火まで到達できれば大きく前進です。

探索し忘れた場所があれば、その篝火からやり直すことで、死亡するリスクも減らすことができます。

ボス戦

まずは様子見

初見で攻撃してはいけません。

回避と防御に専念して、敵がどのような攻撃してくるのかを見極めるのが大事です。

防御できる技、防御できない技、横歩きで避けられる技、回避した方がいい技、などを判別しましょう。

横歩きしながら防御

ボス戦は横歩きで敵の攻撃を避けながら防御しましょう。

そうすることで、敵の攻撃が避けられた場合は攻撃できますし、防御した場合はスタミナを回復するために防御を一旦ときましょう。

回復は惜しまない

ボスの攻撃は一撃でHPの半分以上もっていくものが大半です。

回復は惜しまず使ってください。

回避も大事

ボス戦は防御できない攻撃も多数あります。

このゲームには回避中にわずかな無敵時間が存在します。

敵の攻撃に合わせて回避を行うことで、敵の攻撃を完全にかわすことができます。

まとめ

ダークソウルシリーズは人を選ぶ高難易度ゲームです。

私のように心が折れる人は多いと思います。

しかし、心が折れるほどの難易度のゲームに挑戦し、クリアしたときの達成感は他では味わえないものでもあります。

少しずつでも進めていって、クリアまでいけたらいいなと思います。