【スプラトゥーン2】やってはいけない立ち回り【C帯B帯向け】
今日は、スプラトゥーン2のガチマッチにおける、初心者がよくやってしまっている立ち回りについて解説していきます。
以前紹介したガチマッチの勝ち方についての立ち回りと少しダブる点がありますが、
今回はやってはいけないことについて重点を置きます。
1.すぐに撃ちあいを始める
敵を見つけたらすぐに撃ちあいを始めることはよくありません。
チャージャーや射程の長い武器を使っていて、相手の攻撃が届かないところから撃つことはいいですが、お互いに同条件、又は不利な状態での撃ちあいは避けるべきです。
スプラトゥーンの武器のほとんどはブレが生じます。お互いに武器の射程ギリギリの場所で撃ちあうと、このブレにより運がからんできます。
つまり、同じ条件で同じエイム力ならば運がいいほうが勝つのです。
運に任せるのはよくありません。
無理な撃ちあいはせずに、ボムを投げたり、離れながら塗ることで近づけさせないようにしましょう。
撃ちあいをしていい時
では、どういうタイミングで撃ちあいを始めるべきかというと
- 敵の横からや背後から撃ち、先手を取ったとき。
- 壁を背にしていて、逃げ場がない時。
の2つです。
2.撃ちあいでジャンプ撃ちを多用する(シューター)
これはちょっとゲームに慣れてきた人に多い印象です。
相手のエイムをずらす為にジャンプ撃ちをする人がいますが、撃ちあいでは余りよくない行動です。
なぜなら、ジャンプ撃ちすることで弾のブレが大きくなるからです。(一部武器を除く)
このブレにより敵に弾が当たりにくくなるため、敵の弾が避けられたとしても、こちらの弾もあたらないです。しかも、ジャンプ中は動きが制限されるので、相手からすると逆に狙いやすかったりもします。
撃ちあい時はジャンプ撃ちではなく、横移動を行いましょう。
3.敵を深追いする
有利な状況で撃ちあいが始まったとしても、敵が不利だと感じてすぐに逃げていく場合があります。
その時、倒せそうだからといって深追いしてはいけません。
敵が逃げていくのは方向は基本的に敵陣です。
深追いすると、追っている敵以外の敵が現れて返り討ちにされる可能性があります。
キル数を稼ぎたい気持ちはわかりますが、意味のないキルはチームの足手まといになるだけです。
味方の為の動きを意識しましょう。
4.クリアリングしない
このゲームは潜伏が非常に強いです。特にカウント有利をとっている状態では潜伏して守りに入る戦法は強力です。
ですので、潜伏している敵を見つけることが重要になってきます。
敵のインクがある場所に出ていくときは、必ず塗って敵がいないかを確認しましょう。
5.マップを見ない
こまめにマップをみて、敵味方の位置を把握することは非常に大事です。
しかし、初心者にとってはそのようなことをしている余裕はないと思います。
ですので、始めは倒されたらマップを見るクセをつけましょう。
倒されてから復活するまでの時間何もしないのはもったいないです。
マップを見て、ビーコンが置いてあればそこに飛ぶことも可能ですし、チャージャーなど安全地帯にいる味方がいれば、そこにスーパージャンプすることで、いち早く戦線復帰できます。
まとめ
今回はやってはいけないことについてまとめました。
C帯B帯が抜け出せないという人にとっては、結構当てはまるところがあるのではないでしょうか。
対人戦で勝つための基本的な考え方として、運要素をできるだけなくすことです。
運だけでは勝率は5割を超えません。
任天堂のゲームは実力差がでにくいようにうまく調整されています。
ですので、細かいところに気を向けることで、すこしずつ実力に差が生まれて勝率が上がっていきます。
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