【DBFZ】トランクスのコンボ・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】

ドラゴンボールファイターズのキャラクターの一人、トランクスのコンボや立ち回りについて解説していきます。

簡単なキャラ解説

未来からやってきたベジータの息子。
チェンジザフューチャーを筆頭に、性能のいい技がそろっている。
通常攻撃は全体的にクセがなく使いやすい。
通常の気弾の性能がいい上に、魔閃光も使えるので遠距離でも戦える。
アシストは全キャラでもトップクラスの性能。

コンボ

方向キーやボタンの表記に関しては、以下の記事の「コマンド表記に関して」の項を参考にしてください。

【ドラゴンボールファイターズ】基本のコンボと崩し方を解説【DBFZ】

L連からのコンボ。
トランクスのL連3段目は相手の裏に回るので、「LLL > LLL > LLL・・・」とやっていれば、分からない人は崩せます。

基本コンボ。
他のキャラクターでも使える打ち上げコンボなので、まずはこれができるようになりましょう。

超ダッシュからのコンボ。
ある程度の高さならバニッシュバウンドから236Mを当てることでスライドダウンが奪えます。
高すぎると空中受け身が取れてしまいます。

中央でヒートドームアタック(214L+M)を当てるコンボ。
4ゲージ使いますが、固定ダウンかつ密着から起き攻めが行えるので、ヒット後の状況がいいです。
コンボのコツとしては、相手を叩きつけて地面につく瞬間にバニッシュムーブをするとうまくいきます。

画面端限定コンボ。
画面端なら空中コンボにサイクロンジャンプが組み込めるので、火力が上がります。

画面端限定コンボ。
チェンジザフューチャーを根元で当てると壁バウンドするので、2Mで拾いなおすことができます。

魔閃光からバニッシュムーブコンボの一例。
他のキャラと違い、バニッシュ後にL連で拾うことでスライドダウンを奪うことができます。

使い方・立ち回り

簡単な崩し連携

L連で裏周った瞬間にアシストを出すのがコツ。
アシストとトランクスで挟みこみような形になり、ガード方向が分かりづらくなります。
そこから236Mか2Mによる中下段択を仕掛けることで崩しに持っていけます。

固めからの崩し

Sまでは連続ガードなので割り込めません。
チェンジザフューチャー(214S)は判定が強いので、相手が暴れていればここで潰せます。
ガードされていれば、アシストで後隙をフォローしつつ、2Mや空中Mで崩しに行きましょう。

アシストがいない時の固め

Hまでは上述した固めと同じです。
アシストがいない場合は、チェンジザフューチャーをガードされてしまうと相手のターンに回ってしまうので、ここではサイクロンジャンプ(214LorM)を使います。
214Lは相手に向かってジャンプ、214Mは相手と逆方向にジャンプします。
「214L > M」は相手の裏に周って攻撃するので、ガードしていれば崩しになりますし、暴れていればほとんどスカすことができます。
ただし、空中判定なので、タイミングを合わせて2Hを出されると負けるので気を付けてください。
「214M > S」は相手と一旦距離を離したい時に使います。
Sを出しておくことで強制的にガードさせることができますし、暴れていればヒットします。
ただし、Sの気弾は弱いので、超ダッシュには一方的に負けます。

攻めの要「チェンジザフューチャー」

214Sで出せる「チェンジザフューチャー」は非常に高性能で、トランクスを象徴する技といっても過言ではありません。
少し前進してから大きな爆発を起こす技で、画面の７，８割をカバーします。
密着で当てた場合は、アシストでフォローすることで攻めを継続することができます。
中遠距離から先端ガードさせた場合は、相手にとっては反撃する手段がなく、アシストなしでもこちらのターンに持ち込むことができます。
例えば、「チェンジザフューチャー先端当て > 2M」とすると、相手が反撃しようと手を出していた場合はさし返すことができます。
もちろんガードされていればそのまま固めに移行できます。

アシストについて

トランクスのアシストはチェンジザフューチャーです。
上述したように非常に高性能な技であり、アシストの中でもトップクラスの性能を誇ります。
判定が大きいのでコンボパーツとして使いやすく、爆風の大きさを利用した見えない崩しにも使えます。
画面の8割ぐらいまで届くので、けん制技としても優秀です。

まとめ

トランクスは優秀な技が揃っており、苦手な距離がない万能なキャラクターです。
L連で裏周ったり、サイクロンジャンプで飛び回ったりと攻めのパーツが揃っているので、好き勝手攻めたいという人にオススメです。

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