【マリオテニスエース】勝率８割越え！ゲッソーでの勝ち方を解説

ゲッソーで一瞬だけランクインしました！証拠の画像がこちら。

この後、すぐに負けてランク外になってしまって悔しいです。

とりあえず今も勝率８割はキープできているので、私なりのゲッソーの勝ち方について解説していきたいと思います。
ゲッソーの強みや基本的な立ち回りについては前回の記事で紹介しているので、まずはこちらをご覧ください。

トップスピンとロブ

トップスピンでコート外側に向けて大きく曲げるショットと、ロブを打ち分けているだけで格下には簡単に勝てます。
というかトップスピンだけでも勝てる時もあります。
ポイントはコート外側に曲がるように打つことです。
曲がる方向については前回の記事を参考にしてください。
まずは、この２択を相手に見せるところから始まります。

対応された場合

格上が相手となると、上記の揺さぶりに対応されます。
対応方法は、コートの真ん中に立って、
ロブにはスマッシュで返して、
トップスピンには横テクニカルで返せるポジションをとられます。
こうなると簡単にはポイントが取れなくなるので、それぞれの対処法を解説していきます。

スマッシュにはスライスボレー

ロブがスマッシュで返されそうなら、前に出てスライスボレーで返してやりましょう。
スマッシュは角度が付きづらく、返せるコースが限られるので、前に出ることで、よりコースを絞ることができます。
うまくコースが読めて、スライスボレーが打てれば、強力なカウンターとなりポイントとなることが多いです。

横テクニカルに対して

横テクニカルに対しては、自分と相手の位置によって対応が変わります。
お互いにネットに近い状態で、スライスボレーが決まりそうな位置であれば、スライスボレーで返すことが最善手です。
ネットから離れていてコースが読みづらい場合は、前テクニカルが有効です。
うまくいけば、ゲージ回収できるので狙っていく価値はあります。

前テクニカルについて

ゲッソーはテクニカルショットの範囲が広いキャラクターです。
後ろテクニカルは全キャラ弱体化を受けたので、あまり使う機会はありませんが、前テクニカルはかなりの範囲の球を拾うことができます。
コート真ん中より少し後ろにたって、前テクニカルを入力するとほとんどの球を返すことができます。
ジャストタイミングの判定が広く、ゲージが溜めやすいのも特徴です。

ジャストタイミングのコツ

ジャストタイミングでゲージを溜めるコツは相手の返球前から、右スティックを上に倒しっぱなしにしておくことです。
これだけで、相手が球を打った瞬間にテクニカルショットの演出が始まり、うまくいくとゲージが溜まります。
ゲージが溜まる状況としては、

• 相手がドロップショットを打った時
• 相手がスピードタイプなどで、球速が遅い場合

これ以外ではゲージは溜まりませんが、大きく減ることも少ないです。

角度もつけられる

ゲッソーの前テクニカルは、鋭い角度で打つことができます。
ロブやスライスボレーを警戒して、引き気味の相手には効果的な攻め手です。

ロブには注意

いくら高性能な前テクニカルでも、ロブは返すことはできません。
※例外として、ベースライン当たりから甘いロブなら返すことはできます。
こればかりやっているとロブで対応されてしまうので注意してください。
もし、相手がロブを打ってくることが増えるようならば、こちらはスマッシュで返してやりましょう。

エナジーの使い方

攻め手には困らないゲッソーですが、足が遅く、捕球範囲が狭いので、守りに関しては貧弱です。
なので、エナジーは守りの加速に使うのがいいでしょう。

守りの加速とは

ポイントをとりに行くために加速を使うのではなく、相手の返球を拾うために使う加速のことです。
相手が有利な状況の時に使うことで、5分かこちら側が有利に持っていけるようにするのが目的です。
よくわからない人は、とりあえず相手がマックスチャージショットを打ってくる時に使いましょう。
球種を見て、トップスピンであればスライスで返す。
スライスであればトップスピンで返す。
フラットであればフラットで返すことで、球をいなすことができます。
相手の位置によっては、ロブやドロップを打ってポイントを取りに行ってもいいです。

まとめ

ゲッソーは攻めの手段が豊富で、使っていて面白いキャラクターです。
ただし、足が遅いので「読み」に頼る場面が多く、読み負けるとぼこぼこにやられてしまいます。
このキャラクターを使う上で大切なのは、読みの力と、読み違えたときのコマンド精度（キャンセルして横テクニカルなど）です。
強い人が使えばとことん強くなるキャラクターだと思います。