【マリオテニスエース】上級者の必須テクニック！テクニカルブロックのやり方

上級者になるためには必須のテクニックであるテクニカルブロックについて解説していきます。

テクニカルブロックとは

相手の「ねらいうち」や「スペシャルショット」をテクニカルショットでブロックするテクニックです。

加速を使わずにやるとエナジーが一気に溜まります。（一瞬でも加速を使っていると溜まりません）

相手とのエナジー差をつけられるので、成功すると一気に戦況が有利になります。

テクニカルブロックのやり方

1. 相手の「ねらいうち」や「スペシャルショット」に対してテクニカルショットを入力。（左スティック＋XX or 右スティック）
2. テクニカルショットのモーションに入る（球がスローモーションになる）
3. ラケットが球に当たる瞬間にショットボタン（A or B or Y）を押す。

成功すると「BLOCK!」という文字が表示される。

失敗すると「TOO EARLY!」という文字が表示される。

コツ

コツはキャラクターがラケットを振る瞬間をよく見ることです。

ラケットを振り始めてからボールに当たるまでが成功ラインになります。

タイミングはキャラクターごとに違うので、繰り返し練習して慣れるのが一番です。

テクニカルブロックの使いどころ

ねらいうちサーブ

テクニカルブロックが一番成功しやすいタイミングであり、ゲージ回収に使えます。

やり方は、相手のねらいうちサーブに合わせて前テクニカルショットをするだけです。

後ろテクニカルショットでもいいですが、左右に振られると失敗することが多いので前テクニカルショットが安定です。

ねらいうちサーブを打ってくるか判断するためには、相手のエナジーが３分の１以上溜まっているか見ることと、ボールが高く上がったことを確認することです。

ねらいうちとわかったらすぐにサービスラインとベースラインの中間ぐらいに移動しましょう。

ゲージが少ない時

相手のねらいうちに対して加速では間に合わない時に使います。

この時、コースがわからない場合は一瞬加速を使いましょう。

これなら少ないゲージで反対側に打たれたねらいうちも拾うことができます。

テクニカルブロックを使わなくていいところ

スペシャルショット

スペシャルショットに対してもテクニカルブロックはできますが、リスクが大きすぎます。

失敗すればラケットが破壊されてしまいますし、ブロックが成功したとしても大きくノックバックさせられます。

結局ポイントを取られてしまうことが多いので、スペシャルショットに対しては素直に加速で取りに行きましょう。

エナジーが最大の時

自分のエナジーが最大の時は使う必要はありません。

特に、ねらいうちサーブに対しては、コースがある程度予想できるので加速でとりに行った方がリスクが抑えられます。

練習方法

フリーマッチでルールを

• COMの強さ：さいきょう
• プレイスタイル：スタンダード
• プレイ時間：じっくり
• コート：スタジアムのみ
• K.O.負け：なし

にして、キャラクターはクッパジュニアがいいでしょう。

自分は練習したいキャラクターを選んでください。

さいきょうのクッパジュニアはラリーを失敗しませんし、エナジーが溜まり次第ねらいうちを打ってきます。

このねらいうちに対してテクニカルブロックをすることで、延々と練習することができます。

まとめ

テクニカルブロックについては、チュートリアルのブロックの項目にちょろっと書いてあります。

気づかない人も多く、知っていてもできる人が少ないテクニックです。

周りとの差をつけるためにも練習しておくことが大切です。