【PC画面を二つ使う】デュアルディスプレイのススメ

デュアルディスプレイとは

1台のデスクトップパソコンに2台のモニターを使うことをいいます。

メインディスプレイとサブディスプレイでそれぞれ作業を行うことができ、

様々なメリットが存在します。

設定方法

必要なものは

• デスクトップパソコン　1台
• モニター　2台
• パソコンとモニターを繋ぐケーブル　2本

これだけで簡単に設定できます。

デスクトップ本体にモニター接続用の端子が何個かあると思います。

内一つは現在使っているものがささっていると思いますので、その隣のところにもう一つのケーブルをさして、モニターにつなぐだけで自動で認識してくれるはずです。

あとはデスクトップの設定画面でメインモニターとサブモニターの設定をすれば完了。

壁紙も違うものを設定することも可能です。

デュアルディスプレイでできること

ドットインストールなどで勉強するときに便利

ドットインストールやpaizaなどの動画配信サイトで勉強するときに、サブディスプレイで動画を流しながら、メインディスプレイで実際に動作させてみるといった使い方が可能。

ディスプレイ一つだと、動画を見て、画面を切り替えて、プログラムを打ち込んで、動画をみて… 　と手間が多いのですが、デュアルディスプレイにすることで勉強が効率化する。

メインにMV、サブに歌詞を表示

YouTubeやニコニコ動画でMVを鑑賞する人は結構いるんじゃないでしょうか？

そんなとき、サブディスプレイがあると、サブディスプレイにそのMVで流している曲の歌詞を表示することができ、メインディスプレイでMVを見ながら、歌詞を表示して一緒に歌うことができます。

資料作成の効率化

ワードやエクセルで資料を作成するときに、ウェブサイトで参考資料を表示して作ることはありませんか？

ウェブサイトでなくても、参考となるローカルファイルを表示して作業することもあると思います。

ディスプレイ一つだと、ワードやエクセルの画面でデータを打ち込んで、画面を切り替える手間がありますが、サブディスプレイに参考資料を表示させれば、効率的に資料の作成ができます。

ゲームをする時

Steamなどでパソコンをつかってゲームをするとき、メインディスプレイでゲーム画面を開きながら、サブディスプレイに攻略サイトを開くことができます。

ゲームは基本的にフルスクリーンで表示されるので、画面を切り替えるの時は少し動作が重くなったりしますが、サブディスプレイに表示させればそんなこともなくなります。

パソコンの性能が良ければ、メインディスプレイとサブディスプレイの両方でゲームをすることもできます。

オンラインゲームなどは放置することが結構あると思います。メインとサブの両方の画面でゲームができれば効率的にゲームを進めることができます。

まとめ

デュアルディスプレイでできることを少し紹介しましたが、これ以外にもできることは様々です。

私が初めてデュアルディスプレイにしたときは、その便利さはもちろんなのですが、「画面が二つもある！」という見た目のかっこよさに興奮しました。

簡単な設定で、パソコン環境がぐっと良くなるデュアルディスプレイをみなさんも試してみてください。