【DBFZ】トリッキーに攻めろ!魔人ブウ(善)のコンボ・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】
- 2018.12.02
- ドラゴンボールファイターズ
- DBFZ, PS4, ゲーム攻略, コンボ, ニンテンドースイッチ
ドラゴンボールファイターズのキャラクターの一人、魔人ブウ(善)のコンボや立ち回りについて解説していきます。
簡単なキャラ解説
魔人ブウから悪の心が分離した後の姿。
見た目からは想像できないほどの、スピードと強さを持ち、型にはまらないトリッキーな動きが得意。
変則的な攻撃による崩しが豊富。
ファットスローイングを使ったセットプレイが非常に強力。
通常技、必殺技共にクセが強く、使いこなすのが難しい。
コンボ
方向キーやボタンの表記に関しては、以下の記事の「コマンド表記に関して」の項を参考にしてください。
【ドラゴンボールファイターズ】基本のコンボと崩し方を解説【DBFZ】
L連からのコンボ。
ジャンプキャンセルを挟むことでスライドダウンが奪えるので、超必殺技が繋がります。
中段攻撃からのコンボ。
スライドダウンが奪えない連係の場合は、「バニッシュムーブ > マウントダイブ(236M)」を使うと超必殺技やメテオ超必殺技に繋げられます。
2M始動コンボ。
コンボ2と似ていますが、「S > 236S」を使うことでゲージ回収効率が上がります。
2M始動の画面端限定コンボ。
画面端なら、「2H > S > 236L」が繋がります。
超ダッシュからのコンボ。
バニッシュ拾い後にマウントダイブを当てたい場合はH版を使うと繋がります。
対空攻撃からのコンボの一例。
ファットスローイング(214S)で締めることで、相手は受け身が取れないので、非常に強力な起き攻めができます。
「236M > アシスト > 214S」の連係は、ほとんどの始動から繋がるので、できるようにしておきましょう。
アシストは発生が速く、吹き飛ばしが小さいキャラクターがやりやすいです。
画面端限定コンボ。
画面端でカートウィール(214L)をヒットさせた場合、ソロで拾いなおしができるので、火力がかなり上がります。
H版カートウィール(214H)からのコンボ。
判定が非常に強く暴れ潰しとして優秀。タイミングが合えば超ダッシュも狩れます。
画面端の気弾ループコンボ。
画面端だと「S > H > 2S」の連係をループさせることができます。
このループのコツは、H後の2Sを少し遅らせて高さを調整することです。
コンボ8に気弾ループを取り入れた例。
このように気弾ループは様々なコンボに応用できます。
使い方・立ち回り
マウントダイブ(236LorM)による表裏択
密着からのマウントダイブが非常に強力。
2Mで相手を引き寄せるので、「2M > マウントダイブ」とすることで密着を作りやすいです。
地上版は登りと下りにそれぞれ当たり判定があり、登りまでは連続ガードになっています。
L版は表、M版は裏に落ちるので、これだけで表裏択が可能。
M版の場合は衝撃波部分がヒットし、演出に移行しないので、コンボにマウントダイブがもう一回使えます。
バニッシュムーブからコンボ5のような連係が可能です。
カートウィール(214L)による固め
214Lまでは連続ガードになります。
214L後は相手との距離が離れるが、ブウ側は空中行動が可能な状態なので、Hで暴れ潰しをしたり、空中ダッシュMから固めを継続することができます。
ファットスローイング後のセットプレイ
コンボ6のように「236M > アシスト > 214S」とすることで、ファットスローイングを当てることができます。
ファットスローイング後は受け身不可なので、以下のようなセットプレイが可能です。
2.垂直ジャンプ > 着地 > 2M (下段)
空中ダッシュは出すタイミングで表裏択ができます。
ここで注意しなければいけないのが、ファットスローイングの拘束中に攻撃しないことです。
拘束中に攻撃してしまうと、空中くらいになってしまう+コンボが継続してしまいます。
これでは、「起き攻め」ではなく、ただの「コンボの延長」になってしまうので、それほどダメージが伸ばせません。
このセットプレイは、ファットスローイングの拘束が終わるタイミングに重ねることが重要です。
まとめ
魔人ブウはクセの強い技が多く、使っている人も少ないので、場の荒らし性能が非常に高いキャラクターです。
特に、ファットスローイングを使ったセットプレイは知っていても対処が難しい連係なので、このキャラクターを使うのであれば覚えておきましょう。
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