【DBFZ】全キャラ中最強クラス！バーダックのコンボ・使い方を解説【ドラゴンボールファイターズ】

ドラゴンボールファイターズのキャラクターの一人、バーダックのコンボや立ち回りについて解説していきます。

簡単なキャラ解説

孫悟空の父親。
飛び道具を持たない代わりに、優秀な突進攻撃を持っており、中距離からでも圧力をかけられる。
通常攻撃のリーチは短いが、判定が大きいため振り回しているだけで強い。

コンボ

方向キーやボタンの表記に関しては、以下の記事の「コマンド表記に関して」の項を参考にしてください。

【ドラゴンボールファイターズ】基本のコンボと崩し方を解説【DBFZ】

弱連打の応用コンボ。
バーダックのコンボはM版レイジングメテオ（214M）で締めるのが基本となります。
空中L2段目（空中M）は2段攻撃なので、2段目まで当てることでダメージを伸ばすことができます。余裕があれば練習していきましょう。

バーダックの基本コンボ。
最後のスピリットオブサイヤンの後はボタンを追加入力することでライオットジャベリンで追撃する（1ゲージ消費）ことができます。
追撃しない場合はライオットジャベリン単発の方がダメージは高くなります。（4066ダメージ）

画面端の高火力コンボ。
M版リベリオンスピア（236M）の後に拾いなおします。
このコンボは高度が低いので、締めをH版レイジングメテオ（214H）にしなければスライドダウンを奪えません。

コンボ３の締めをリベンジャーアサルトに変えたコンボ。L版リベリオンスピア（236L）から繋がります。
リベンジャーアサルトのヒット後は固定ダウンを奪えるので、3ゲージあるときは積極的に狙っていきましょう。

対空攻撃からのコンボ。
空中に上がってからはコンボ２と同じです。
ドラゴンラッシュからでも繋がります。

超ダッシュからのコンボ。
バーダックのL2段目は相手を叩きつけるので、相手が空中くらいでもコンボに繋げることができます。

使い方・立ち回り

リベリオンスピアで触りにいく

リベリオンスピア（236LorMorH）は発生の速い突進攻撃です。
L版とH版は真横に、M版は斜め上に向かって突進します。
L版はガードさせてもほとんど不利にならないので、中距離から相手に接近する手段として非常に優秀です。
うまくガードさせられれば以下のような選択肢が生まれます。

１の場合は相手が最速で暴れていた場合は負けてしまいます。
なので、より安全に攻めを継続するためにもアシストと一緒にリベリオンスピアを使うといいでしょう。

弱連打の性能

バーダックの弱連打は非常に高性能で、以下のような強みがあります。

初心者帯ではこれを振り回しているだけで勝てることもあります。

タイラントランサーからの暴れ潰し

タイラントランサー（236S）は発生の遅いボディブローを繰り出す技です。
ボタン長押しで溜めることができ、ダメージが伸びます。
この技はガードさせて有利なので、ガードされた後に通常攻撃を置いておくだけで暴れ潰しになります。
ただし、発生が遅いので、通常攻撃の連携からタイラントランサーを出すと最速暴れに潰されてしまうので注意してください。

コンボの締めはスピリットオブサイヤン

メテオ超必殺技であるスピリットオブサイヤンは固定ダウンを奪うことができます。
以下のような行動をすることで、非常に強力な起き攻めをすることができます。

見てからガードすることがほぼ不可能な3択なので、有利なじゃんけんを挑むことができます。
めくり択があるので、Zリフレクトでも対応できません。
唯一の拒否択としてスパーキングの発動がありますが、試合中に1度しか使えない上に、スパーキング生当てではコンボに移行できないので怖がることはありません。

11/28のアップデートにより、演出後の硬直増加し、相手との距離が離れるようになったため、上記の起き攻めができなくなりました。
ただし、固定ダウンはとれるので、以下のような起き攻めはできます。
１．中央であれば、かめはめ波などの硬直の長いアシストを重ねる。
２．画面端であれば、低空ダッシュから中下段択。

アシストについて

バーダックのアシストはL版リベリオンスピアです。
発生が非常に速いため、固めからの攻め継続やコンボに使いやすいです。

まとめ

最強キャラの一人と言われているバーダック。
スパーキング時の爆発力や、一人でも崩せるポテンシャルを持っており、上級者が使うと手の付けようがない強さになります。
一方で通常攻撃とリベリオンスピアを振り回しているだけでも十分強いので、初心者の方にもオススメです。

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