【マリオテニスエース】最強キャラに返り咲き!ワルイージの使い方
マリオテニスエースの体験会では最強キャラであったワルイージ。
製品版ではクッパジュニアに最強の座は一度は奪われたものの、前回のアップデートでクッパジュニアは大幅に弱体化を受けたため、ワルイージはまた最強の座へと返り咲くことができました。
正直、適当に使っていても強いキャラクターですが、具体的にどう使えばいいかを解説していきたいと思います。
ワルイージの強み
捕球範囲
ワルイージはディフェンスタイプであるため、捕球範囲が非常に広いところが特徴です。
コート真ん中に立てば、適当にボタン連打していれば、ほとんどの球を拾うことができます。
背も高いので、横だけでなく高い球も取れるところが強みです。
これにより、相手のねらいうちやスペシャルショットをネット際で返すことができるので、スペシャルショットを打たれても相手が有利になりづらいです。
スペシャルショット
ワルイージのスペシャルショットはスライス型であり、相手を大きくスタンさせることができます。
このタイプのスペシャルショットはとりあえず打っておけば有利を取れるので、打てる時にはガンガン打っていきましょう。
エナジーの溜まりやすさ
ワルイージは捕球範囲が広いのと同時に、テクニカルショットのカバー範囲も広いので、エナジーが非常に溜まりやすいです。
上記のスペシャルショットの強みと相まって、エナジー差をつけて、相手に圧力をかけることができます。
ワルイージの弱み
足が遅い
ワルイージは捕球範囲が広い反面、足が非常に遅いです。
左右や前後に振られると弱いので、常にコートの真ん中に戻るイメージを持ちましょう。
決め手に欠ける
角度のついた球や、強力なボレーが打てるわけではないので、ポイントを取る手段が多くありません。
パワーはある程度強いのと、捕球範囲が広いことを生かして、粘り強く打ち返すことで相手のミスを誘いましょう。
ワルイージの立ち回り
真ん中よりちょっと後ろに立つ
以前のバージョンではコート真ん中に立てば、すべてのボールを拾うことができました。
しかし、後ろテクニカルの弱体化により、真ん中に立っていると、ロブで抜かれてしまいます。
なので、現環境では、真ん中よりも少し後ろ気味に立つのがセオリーとなっています。
ノーチャージのロブであれば、この位置ならスマッシュで返すことができますし、ドロップであればマックスチャージで返すことができます。
それ以外の球は、ボタン連打していればほとんど拾うことができます。
角度のついた球に気を付ける
ピーチやノコノコなどの球に角度を付けられるキャラクターを相手にするときは、真ん中に立っていても返せない場合があります。
こういった場合は、後ろ気味に立っていると届かないので、角度をつけてきそうな時を予想して前にでることが大切です。
しかし、前にでてしまうとロブに負けてしまうので、この辺りは読み合いになります。わからなければ加速を使いましょう。
エナジーを有効に使う
ワルイージはエナジーが非常に溜まりやすいのでエナジーをうまく使うことでポイントを取ることができます。
エナジーの使い方はスペシャルショットで使うのが一番強力ですが、攻めるために加速を使うのも有効な手段です。
スマッシュを打って相手が後ろに引いたところに加速で前に詰めたり、相手が飛びつきショットで体勢を崩しているところに加速で前に詰めたり、
基本的に前にでるときに加速を使うのがいいでしょう。
まとめ
コート真ん中に立てば、ほとんどの球はボタン連打で返せてしまうので、通称「バドミントン」と言われることもあります。
使う人が多い分、対策してくる人も多いと思うので、今回の記事を参考にして自分なりの立ち回りを見つけてみてください。
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